自宅でできる:自主練習メニュー

自宅でできる:自主練習メニュー

自宅でもできる、短距離や跳躍、ハードル走のための自主練習メニューです(上級版)。あまり楽しくやれるものではないので、ある程度モチベーションが高まってきた選手向けの内容です。練習時間の目安は30〜40分です。

 

基本腕振り〜全力腕振り(30回×3セット)

小学生に特に大切な、腕振りへの意識を強める運動です。最初の10回はフォームを意識して、そのあとの20回は、そのフォームが崩れないように全力で速く振って下さい。慣れてきたら0.5kgくらいの重りをもって実施してみましょう。

  • 手先での腕振りはNG
  • 脇から大きく速く振れるように。肘を大きく動かそう

 

シューズのせ回転:各足5回

足裏にスリッパやタオルなどを乗せて、動画のように回転します。股関節周りの柔軟性や可動性、筋力を改善させる練習です。

  • 足裏の位置は高く、天井を向け続ける

 

ハードルストレッチ10回×2ずつ

ハードルのためのストレッチです。左右どちらも実施しましょう。両手にサランラップの芯をもって実施すると、手首が前を向いて良いフォームになります。

  • おへそから前に倒す
  • 引き腕は肘をしっかりと引く(手先ではなく)

 

抜き足ドリル20回×2ずつ

工夫してハードルを斜めに設置して、壁に手をつき、抜き足を斜め上に滑り上げるように抜きます。

  • 膝を一直線に胸の前まで持ってくる
  • 着地の身体も、つま先から頭まで一直線になるように

 

抜き足ステップドリル20回×2ずつ

ステップ、もしくは少し弾みをつけながら抜き足動作を繰り返します。股関節周りの筋力向上にも役立ちます。

  • 膝を一直線に胸の前まで持ってくる
  • 動きの大きさを保って

 

骨盤引き上げ20回×2

膝を伸ばしたまま、骨盤の引き上げだけで小さな段差を踏み越します。ジャンプやランニングでも、この動きを自然に出せる身体づくりが大切です。

  • 膝をピンと伸ばしたまま
  • 徐々に障害物を高くしていく

 

サイドプランク10回まわし×2

お尻や身体の横側を鍛えるトレーニングです。走りの中で、浮いている側の骨盤や肩が落ちない身体を目指します。

  • 上から見ても、身体が一直線になるように
  • 膝をピンと伸ばしたまま、足で大きな円を描こう

 

片脚ヒップリフト10回×2ずつ

お尻や腿の裏の筋肉は、速く走るためのエンジンです。綺麗に使えるように、鍛えて下さい。

  • お腹に力を入れて(分からなければ、お腹が締まるくらいしっかり息を吐いて)
  • 膝の角度は90度で、足裏全体に体重を乗せて
  • お尻の筋肉だけで、腰を上げるイメージを。肩から膝まで一直線!

 

大きくバタ足30回×2

お腹や、腿を前に引き出す筋力を鍛えます。

  • 大きな動きで、膝はピンと伸ばしたまま
  • 地面に足を着かずにやろう

 

速く膝曲げ20回×2ずつ

膝の位置を固定したまま、速く膝の曲げ伸ばしをします。腿の裏の筋肉をしっかり使えるようにしていきましょう。

  • つま先を上げた状態で(トゥーアップ!)
  • リズムよく速く!

 

腕立てふせ10回×3

上半身の筋力を鍛える運動です。難しければ、膝をついて実施します。

  • 地面に胸が着く...を目指そう
  • お腹とお尻に力を入れる

 

片脚スクワット20回×2ずつ

重りは担がなくてOKです。慣れてきたら両手にカバンなどをもって負荷をかけてみましょう。ソファなどに足をかけて実施します。

  • 前腿よりも、お尻と腿の裏で力を出そう
  • 身体は立てて!