Q&A
Q.スポーツを習ったことのない、運動が苦手な初心者でも大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。当スクールは「小学生でトップを目指す」選手の育成場所という位置づけではありません。本来の足の速さに関わらず、すべての人が走り方のコツを学んだり、多様な運動経験を積んで器用さを磨いていく場所です。
特に幼児期、児童期には、他人との比較ではなく、「できるようになった成功経験」を多く得て、運動能力だけでなく、自信や思考力を高めていくことが重要です。PEACEでは、そのための質の高い運動時間を提供します。むしろ初心者や運動が苦手な子ほど、歓迎です(もちろん将来トップアスリートになりたい!というお子さんも歓迎です。)。
Q.他のスポーツを習いながらでも、練習できますか?
A. 可能です。週1回、もしくは月2回からでも参加できますので、ご都合の良い日時にスクールへお越しください。月2回コースは、他の日や翌月への振り替えも可能です。
Q.野球やサッカーなどの走り方と、陸上で教える走り方は違うと聞きます。スクールでの練習が、逆に悪影響になることはありませんか?
A. 特にサッカーやラグビーなどでは、陸上短距離の走り方「しか」できないと、かなり高いスピードが出せるようになる半面、上手く曲がれない、ストップできないなどの影響が予想できることは事実です。
その場合、状況に応じて曲がりやすい、ストップしやすい走り方との「使い分け」ができるかが重要になります。当スクールではその器用さのための多様な運動機会を多く設けるとともに、ストップ動作や方向転換等のコツも併せてトレーニングしています。その他、ご要望があれば担当コーチへご相談ください。
Q.どのくらい練習を積めば、足は速くなりますか?
A. 走りに大きな改善点があったり、まっすぐ走れなかったり、上手く全力が出せないような子であれば、1回の指導で速くなることがあります。ある程度、全力の出し方や技術が身に付いた子であれば、さらに高いレベルのコツの習得や、からだ自体の発達が必要不可欠になるので、数か月〜半年…と、長く時間がかかることもあります。
特に小学生の足の速さには、「からだの発育発達の度合い」が大きく関わるため、同じ練習をしていても、全然伸びない子、むしろ遅くなってしまう子、急激に伸びる子、本当に様々なケースがあります。
「すぐに足が速くなりたい…速くさせたい…」と願う子供たちや親御さんは多いですが、その気持ちをグッとこらえて、地道にコツを掴む、考える、運動好きの心を育てる時間を過ごしながら、「足がぐんぐん速くなるその時」を待つことが重要です。
また、足の速さには普段の運動習慣の量、多様さが関係することは言うまでもありません。他のスポーツ活動や、外遊びの状況を鑑みて、どれくらい練習、運動をしないといけないか?を考える必要があります。
Q.長距離走の記録向上にもつながりますか?
A. つながります。速く、効率的に走る運動の本質は、短距離走と長距離走であまり変わりはありません。マラソンのトップランナーは、短距離選手のような走りをすることからも分かる通り、速く走るコツの習得は、燃費良く長く粘り強く走るためにも重要な土台です。